きゅうり タネ選び & 苗選び♪

たね選び、品種によって栽培しやすいものや味などいろいろとな物があるのでよく吟味して選んでください。なえ選びは病気を持ったなえを選んだら大変ですのでこのサイトを参考にしてよく観察してから購入されることをおすすめします。

目次

  1. たね選び
  2. 迷った時のおすすめ品種
  3. なえ選び
  4. まとめ

1.きゅうりの種を選ぶ時のポイント

育てやすさで選ぶ(耐病性)

初心者の方や、病気が心配な場合は「病気に強い(耐病性)」と記載されている品種が断然おすすめです。

  • うどんこ病べと病など、きゅうりに発生しやすい病気への抵抗力がある種を選ぶと、途中で枯れるリスクを減らせます。

収穫量で選ぶ(節成りと飛び節成り)

きゅうりには実のつき方に特徴があります。

  • 節成り(ふしなり)タイプ: 親づる(メインの茎)の各節にたくさん実がつきます。支柱をまっすぐ立てて省スペースで育てたい方や、プランター栽培に向いています。

  • 飛び節成り(とびふしなり)タイプ: 枝分かれした子づるや孫づるに多く実がつきます。畑などの広いスペースで、長期間じっくり収穫したい方向けです。

栽培する時期で選ぶ

きゅうりには、春に種をまいて夏に収穫する「夏すずみ」系と、夏にまいて秋に収穫する「秋きゅうり」系があります。

  • 今の時期(春)にスタートするなら、「夏向き」オールシーズン対応」の品種を選びましょう。

食べる好みや特徴で選ぶ

  • トゲトゲがしっかりある王道タイプ: パリッとした食感。

  • イボなし(ツルツル)タイプ: 皮が柔らかく、生で丸かじりするのにも向いています。

  • ミニきゅうり: 10cm前後で収穫できるため、プランターでも育てやすく、お子様でも食べやすいサイズです。

2.おすすめの代表的な品種

品種名特徴こんな人におすすめ
夏すずみ抜群の耐病性があり、とにかく育てやすい。初心者の方、絶対に失敗したくない方
シャキット歯ごたえが抜群で、病気にも強い。食感にこだわりたい方
フリーダムイボ(トゲ)がなく、皮がツルツルで柔らかい。青臭さが苦手な方、サラダで食べたい方
ラリーノ手のひらサイズのミニきゅうりが次々成る。プランター栽培、お弁当や漬物用
  • きゅうりの種の袋の裏面には、「まきどき(地域別)」や「節成り性(親づるに何%実がつくか)」が詳しく書かれています。購入前に裏面をチェックすると、お住まいの地域に合っているかどうかがよく分かりますよ!

3.なえの選び方

苗の「見た目」を厳しくチェック!

店頭で苗を見比べるときは、以下の5つのポイントに注目してください。

  • 双葉(ふたば)が残っているか: 一番下にある最初の2枚の葉(双葉)が、黄色くならず緑色でピシッと残っているものは、育苗が順調だった証拠です。※一番重要です。

  • 茎が太く、節間(せつかん)が詰まっているか: ひょろひょろと背が高い苗(徒長苗)は風に弱く、病気にもなりやすいです。背が低くても、茎が太くガッシリしていて、葉と葉の間隔がギュッと詰まっているものを選びましょう。

  • 葉の色が濃く、厚みがあるか: 全体的に濃い緑色で、みずみずしくハリがあるものを選びます。葉の裏に虫(アブラムシなど)や白い斑点(病気の兆候)がないかも必ず確認してください。

  • 根元がグラグラしていないか: ポットを持って軽く揺らしたときに、株元がしっかりしていて土に活着しているものが良い苗です。

  • 一番花(蕾)がついているか: 小さな蕾が見え始めているくらいの苗を選ぶと、植え付け後の生育がスムーズです。

「接ぎ木苗」を選ぶ(超おすすめ!)

きゅうりの苗には「自根(じこん)苗」と「接ぎ木(つぎき)苗」の2種類があります。

  • 接ぎ木苗(おすすめ):

    病気に強いカボチャなどの根っこに、きゅうりを合体させた苗です。値段は自根苗の2〜3倍しますが、病気(つる割病など)に圧倒的に強く、連作障害も出にくいため、初心者の方は絶対にこちらがおすすめです。

  • 自根苗:

    きゅうり自身の種から育った苗です。安価ですが、病気に弱く、同じ場所で続けて作ると連作障害が出やすいというデメリットがあります。

栽培環境に合わせた「品種」を選ぶ

きゅうりには「夏すずみ」や「北進」など様々な品種がありますが、ライフスタイルに合わせて以下のような特徴を持つ品種を選ぶと失敗が減ります。

  • 病気にかかりにくい品種: 「うどんこ病」や「べと病」への耐性がある品種を選ぶと、農薬を減らせて管理が楽になります。

  • 節成(ふしなり)と飛び成(とびなり):

    • 節成: 親る(メインの茎)の各節にどんどん実がつきます。プランターなど省スペースでたくさん収穫したい場合に向いています。

    • 飛び成: 子づるや孫づるにバランスよく実がつきます。収穫期間が長く、畑での栽培に向いています。

4.まとめ

  • たね選び、品種によってつくりやすさ、味などいろいろとな物があるのでよく吟味して選んでください。
  • なえ選び、病気のもったなえを選んだら大変ですのでよく観察してから購入して下さい。

苗の「見た目」を厳しくチェック!重点的に行って下さい。

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