家庭菜園でピーマン/パプリカを作ろう!素人でも簡単に作れます!

ピーマン/パプリカ南アメリカ原産、高温を好み、夏の暑さに強く夏越しは比較的簡単。大きく育てば晩秋まで収穫ができます。※素人の方でも朝・夕に水さえ与えれば比較的簡単に育ちます。

ピーマ/パプリカ(カラーピーマン)を作ろう!

栽培ポイント

  • 高温を好むので温かくなってから植え付けましょう。
  • ※気温が16℃以下にになると生育が止まる。
  • 大きく育てば晩秋まで長く収穫が出来る。
  • 肥料が少なくなると生育が悪くなる。
  • 連作対策:コマツナ、ハクサイ、ダイコンなどアブラナ科の野菜、イネ科、ユリ科も後作に向く

目次

  1. 栽培カレンダー
  2. 土つくり
  3. 畝をつくる
  4. 植え付け
  5. わき芽取り
  6. 支柱を立て
  7. 追肥
  8. 収穫

1.栽培カレンダー

2.土つくり

日当たりの良い場所を選ぶ。、

植え付け2週間前に、1㎡あたり、苦土石灰を150gを畑にまきかき混ぜる。

※初めて栽培する場合は、植え付け2週間前にホームセンターなどで売っている安価な花・野菜用の土とたい肥を1㎡あたりたい肥を3Kg、苦土石灰を1㎡あたり、150gをまき、よくかき混ぜる。

ホームセンターなどで販売されている、花・野菜用の土

たい肥

おすすめは「すくすく(ホームセンターコーナンで低価格で販売)」醗酵済で比較的臭いが臭くなく、量も多いのでおすすめします。※臭いが気になる方は、最後に上から土をかぶせてください。臭いが低減します。

3.畝をつくる

4.植え付け

気温が温かい日に植え付けを行う。

土を掘り根鉢の大きさに植え穴を掘ります。

鉢を崩さず地面よりやや高めになる様に植え、深植えにならないようにします。

水をたっぷり与える。

その後、乾燥を防ぐため、わらなどを敷く。(私はバナナの皮を代用して敷きました。)※バナナの皮から栄養素も抽出できます。

5.わき芽取り

一番花(実)がついたら、一番花のした2つのわき芽を残しその下のわき芽をすべて取り除く。(わき芽は指でつまみ取り、茎を残さないにつまみ取る。

6.支柱を立て

わき芽を取った後、支柱を立てる。株から5cmぐらい離して建てる。支柱と株は8の字にひもを結ぶ、支柱の株の間は余裕も持たせて結び付ける。

7.追肥

一番実ができ始めた頃、追肥を行う。その後は月に1度ぐらいに追肥を葉の広がる範囲に行う。(たい肥/液体肥料を与える)

8.収穫

果茎をハサミで切って収穫する。

6月上旬から10月下旬にかけて収穫ができます。

※一番実は早めに収穫を行い、株に栄養が回るようにする。

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