安井金比羅宮 良縁結び 縁切り神社
京都市東山区にある神社、安井金毘羅宮は、縁切り神社として広く知られていますが、実は良縁結びのご利益も得られるパワースポットです。人々の願いを書いた形紙がびっしり貼られた碑をくぐれば願いがきっと叶なうといわれています。
安井金比羅宮

目次
ご由緒
天智天皇の時代に藤原鎌足が当地に藤原家一門の繁栄を祈願した仏堂を建立し、紫色の藤を植樹して藤寺と号したのがそもそもの始まりである。 明治維新の後、蓮華光院を廃して「安井神社」と改称し、「安井金比羅宮」と改め現在に至る。また、地元ではの金比羅さん、の名で親しまれ、次第に縁切り・縁結びの信仰を集めるようになりました。ご利益
縁切り縁結び碑(いし)


人々の願いがびっしり!
碑をくぐって良縁祈願願い事を書いた形代(身代わりのお札)を持って、「縁切り縁結び碑(いし)」を表から裏へ裏から表へとくぐると、悪縁を断って良縁を結ぶご利益があるといわれています。
絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれて叶うと言われる。
願い事には
「〇〇君と幸せに結婚できますように」という可愛いらしいお願い事から、「夫と浮気相手との縁を切って下さい」といった事まで、皆様の様々な願いが書かれた「形代(かたしろ)」(身代わりのおふだ)が貼られています。
参拝方法
- 御本殿に御参拝下さい。
- 次に「形代」(身代わりのおふだ)に願い事を書きます
形代は碑の左側の台にご用意してあります。*100円以上のお志を賽銭箱にお納めの上お取りください。
- 形代を持って、願い事を念じながら碑の表から裏へくぐる
- 同じく形代を持って願い事を念じながら碑の裏から表へくぐる
- 最後に形代を碑に貼ります
碑のどこでもお好きなところにお貼り下さい。






上部からの電裂をつたって神の力は中央の円形に注がれ、大々願いを素直神礼に記し、円形に向かって抜か裏に(線切り)裏から表に縁結びそれぞれ心に祈りを込めてくくりぬけて下さい。くぐりぬけられた後に、神札を石面に貼ってください。
本殿・拝殿


参道

お守り
人気お守り



参拝時間
終日ご参拝いただけます。
「縁切り・縁結び碑」でのご祈願も24時間可能です。「形代(お札)」は形代授与所に終日ご用意しております。
お守り、絵馬等の授与所は午前9時から午後5時30分まで。
場所情報
〒605-0823 京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70

アクセス方法
JR・近鉄 JR新幹線・東海道本線・近鉄「京都駅」から 市バス206系統北大路バスターミナル行、「東山安井」下車、南へ徒歩1分 京阪電車・阪急電車 京阪本線「祇園四条」駅から徒歩10分 阪急京都線「河原町」駅から徒歩15分 車 名神高速「京都東IC」から五条通、東大路通を経て約20分 名神高速「京都南IC」から国道1号線、九条通、東大路通を経て約30分 ※普通乗用車用駐車場(有料)あり ○建仁寺 徒歩 約5分 ○八坂神社 徒歩 約10分 ○高台寺 徒歩 約10分 ○清水寺 徒歩 約20分お問合せ先
安井金比羅宮
〒605-0823 京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
TEX:(075) 561-5127 / FAX:(075) 532-2036
info@yasui-konpiragu.or.jp
まとめ
安井金比羅宮は、縁切り・縁結びの願いを叶えたい人におすすめの神社です。パワフルなエネルギーを感じながら、心身のリフレッシュを図ってみてはいかがでしょうか。