鞍馬山(鞍馬寺)牛若丸(源義経)が天狗と修行したという伝説と歴史のある霊山
鞍馬山は、京都府京都市左京区にある標高584メートルの山です。古くから霊山として崇められ、密教による山岳修験の場として栄えてきました。特に、牛若丸(源義経)が天狗と修行したという伝説が残っており、神秘的な雰囲気に包まれています。
鞍馬山

目次
鞍馬山
鞍馬山の歴史と伝説
- 修験道の聖地: 鞍馬寺は、平安時代初期に開かれたと伝えられ、修験道の根本道場として栄えました。山全体が聖地であり、数多くの修行場や霊跡が残されています。
- パワースポット: 鞍馬山は、強いエネルギーが流れるパワースポットとしても知られています。特に奥の院は、宇宙のエネルギーを感じられる場所として人気です。
- 鞍馬寺: 山の中腹には、毘沙門天を本尊とする鞍馬寺が建立されています。平安時代初期の創建と伝えられ、多くの文化財を有しています。
- 修験道: 鞍馬山は、山岳信仰である修験道の重要な修行地の一つでした。厳しい自然の中で修行を行い、霊力を高めることが目指されました。
- 源義経: 源義経が少年時代に鞍馬寺で修行し、天狗から武術を学んだという伝説は、数多くの物語や演劇の題材として取り上げられてきました。
- 天狗伝説: 鞍馬山といえば、天狗のイメージが強いでしょう。牛若丸(源義経)に武術を教えたという伝説があり、天狗の面を被った像や石像も数多く見られます。

自然豊かな風景
- 新緑と紅葉: 春の新緑、秋の紅葉など、四季折々の美しい自然を楽しむことができます。特に、鞍馬寺から貴船神社にかけてのハイキングコースは、豊かな自然の中でリフレッシュできる人気のコースです。
- 清流: 鞍馬山には、清らかな水が流れる川が数多くあります。貴船神社の川床でいただく鮎料理は、夏の風物詩です。
- 多様な動植物: 鞍馬山には、多くの種類の植物や動物が生息しています。豊かな自然の中で、様々な生き物と出会うことができます。
鞍馬山案内図






①仁王門(山門)
④烏樞沙摩明王殿(山麓お手洗い)
⑤歓喜院·修養道場
⑥普明殿(ケーブル門駅)
⑦多宝塔(ケーブル山上駅)
⑧新参道
⑨弥勒堂
⑪吉鞍稲荷社
⑫魔王の瀧
⑬鬼一法眼社
⑭由岐神社
⑯川上地蔵堂
⑰義経公供養塔
⑱愛光力の像〔いのち〕
⑲双福苑
㉑中門
㉒貞明皇后行啓 御休息蹟
㉓巽の弁財天社
㉔転法輪堂·洗心亭
㉕寝殿
㉖本殿金堂·金剛床
㉗閼伽井護法善神社
㉘光明心殿
㉙本坊(金剛寿命院)
㉚与謝野晶子·寛歌碑
㉜霊宝殿(鞍馬山博物館)
㉝息つぎの水
㉞屏風坂の地蔵堂
㉟背比ベ石
㊱木の根道
㊲大杉権現社
㊳僧正ガ谷不動堂
㊴義経堂
㊵奥の院魔王殿
㊶西門


鞍馬山見どころ
見どころ詳細
仁王門

鞍馬寺の仁王門は、平安時代末期の寿永年間(1182年~1184年)の建立と伝えられています。しかし、明治24年(1891年)に焼失し、現在の建物は明治44年(1911年)に再建されたものです。
- 歴史と現代の融合: 左側の扉一枚は、なんと寿永年間の建立当時のまま残されており、歴史の重みを感じることができます。
- 仁王像: 門の両側には、鎌倉時代を代表する仏師・湛慶(運慶の嫡男)作と伝えられる仁王尊像が安置されています。力強い表情と迫力ある姿は、この世とあの世の境を守る守護神としての役割を象徴しています。
- 鞍馬山の入口: 鞍馬山は、古来より修験道の聖地として知られており、仁王門はその入り口にあたります。門をくぐると、神秘的な雰囲気漂う山道が広がり、訪れる人を異世界へと誘います。
普明殿(ケーブル門駅)

普明殿は、宇宙の大霊、尊天のお働きを象徴する千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊を奉安する中心道場です。御本尊は秘仏で、60年に一度、丙寅の年に開扉されます。本殿の地下は、信徒の清浄髪が厳かに祀られる宝殿となっています。
こかからケーブルを利用できます。

●ケーブルコース(ケーブル寄付金、大人・片道200円、小学生以下・片道100円)
普明殿(ケーブル山門駅) →2分→ケーブル多宝塔駅
多宝塔(ケーブル山上駅)

- 創建: 多宝塔は、江戸時代に一度焼失し、現在の建物は再建されたものです。
- 安置神: 護法魔王尊という、金星から地球に降り立ったという伝説を持つ神様が安置されています。
- 神秘的な雰囲気: 多宝塔は、鞍馬山の霊気を感じさせる独特な雰囲気を醸し出しており、多くの参拝者が訪れます。
- ケーブルカーの終点: 鞍馬寺へのアクセスは、ケーブルカーを利用することが一般的です。多宝塔駅は、ケーブルカーの終点であり、そこから九十九折の参道を歩いて本殿に向かいます。
- ここから見る景色がきれいいです。

由岐神社


由岐神社は、鞍馬寺の鎮守社としても知られています。鞍馬寺は、天狗伝説で有名な古刹であり、由岐神社と合わせて、多くの参拝客が訪れます。
主祭神とご利益
- 主祭神: 大己貴命、少彦名命
- ご利益: 火難除け、子授け安産、縁結び、病気平癒、厄除開運など
古くより安産・子授けの神様として信仰されており、現在でも多くの参拝者が訪れます。また、鞍馬の火祭など、様々な神事が行われています。

キーホールダーつきおみくじ



おみくじ・お守り・などあります。

受付時間:午前9時~午後3時
義経公供養塔

鞍馬寺に眠る牛若丸の魂
鞍馬寺は、平安時代から続く古刹で、源義経が幼少期を過ごした地として知られています。義経は、この地で武芸に励み、後の武功の礎を築いたと伝えられています。
義経公供養塔は、そんな義経が幼少期を過ごしたとされる東光坊跡に建てられました。静かな佇まいの供養塔は、時の流れを感じさせ、かつてこの地に生きた若き義経の姿を彷彿とさせます。
鞍馬寺では、義経は「遮那王(しゃなおう)」と呼ばれ、毘沙門天の化身として崇められています。毎夜、兵法の修行のため、東光坊から奥の院まで通っていたという伝説も残っています。
本殿金堂・金剛床

鞍馬寺の本殿金堂は、その荘厳な雰囲気とパワースポットとしての側面から、多くの参拝者を集めています。特に、本殿金堂前に広がる「金剛床」は、宇宙のエネルギーを感じられる特別な場所として知られています。
本殿金堂
- 御本尊: 千手観音菩薩、毘沙門天王、護法魔王尊が祀られています。御本尊は秘仏で、60年に一度の丙寅の年に開扉されます。
- 建築様式: 古代仏教建築の様式を今に伝える貴重な建物です。
- パワースポット: 宇宙の大霊、尊天のお働きを象徴する場として、多くの信仰を集めています。
金剛床
- 宇宙のエネルギー: 金剛床は、宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模しています。
- 修行の場: 内奥に宇宙の力を蔵する人間が、宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場とされています。
- 参拝スタイル: 金剛床の中央にある三角石の上に立ち、本殿へお参りするのが定番の参拝スタイルです。
- エネルギーチャージ: 金剛床に立つことで、宇宙のエネルギーを感じ、心身を清め、活力を得られるとされています。
金剛床で感じること
- 静寂と神秘: 金剛床に立つと、日常の喧騒を忘れ、静寂な空間の中で自分自身と向き合うことができます。
- 宇宙との一体感: 宇宙のエネルギーを感じ、自分自身と宇宙が一体であることを実感できるかもしれません。
- 心身の浄化: ネガティブなエネルギーを浄化し、心身をリフレッシュすることができます。
- 活力のチャージ: 宇宙のエネルギーを取り入れることで、活力を得て、日々の生活に前向きに取り組めるようになるでしょう。
その他
- 虎石: 本殿金堂の側には、虎石と呼ばれる石があります。毘沙門天のお使いである神獣で、その姿は迫力満点です。
- 常香炉: 本殿金堂には、常香炉が焚かれており、その香りが心を落ち着かせてくれます。
- 高台から見える風景がとてもきれいです。



閼伽井護法善神社

鞍馬寺の境内、ある閼伽井護法善神社は、水の神様として信仰を集める神社です。千年以上前の伝説が深く根付いており、神秘的な雰囲気に包まれています。
伝説と由緒
かつて、修行中の峯延上人が大蛇に襲われた際に、雌の大蛇は魔王尊に供える水を永遠に絶やさないことを条件に命を助けられました。その後、雄蛇とともにこの地に祀られ、閼伽井護法善神となったと伝えられています。
光明心殿

鞍馬寺の本殿金堂の西側に位置する光明心殿は、天狗の姿をした護法魔王尊を祀る堂宇です。護法魔王尊は、650万年前に金星から人類救済の使命を帯びて天降ったとされ、大地の力、悪魔降伏・災禍伐除などの力を持つ神として信仰を集めています。
- 天狗の姿をした護法魔王尊: 迫力ある天狗の姿をした護法魔王尊像は、見る者の心を打ちます。
- 護摩供: 定期的に護摩供が行われており、その炎は人々の願いを天に届けるといわれています。
- 神秘的な雰囲気: 古代から伝わる神秘的な雰囲気が漂い、心が洗われるような感覚を味わえます。
与謝野晶子・寛歌碑/冬柏亭(與謝野晶子書斎)



鞍馬寺を訪れる際には、ぜひ立ち寄っていただきたいのが「冬柏亭」です。この建物は、日本の近代を代表する歌人である与謝野晶子の書斎として知られており、1976年に鞍馬寺に移築されました。
鞍馬寺は、古くから修験道の聖地として知られており、豊かな自然と神秘的な雰囲気が漂う場所です。晶子と鉄幹は、この地に惹かれ、たびたび訪れていました。鞍馬寺には、晶子が滞在中に詠んだ歌が刻まれた歌碑や、二人が参拝した足跡が残されています。これらの史跡を訪れることで、晶子の文学世界をより深く理解することができます。
- 与謝野晶子のゆかり: 与謝野晶子は、鞍馬の地を深く愛し、しばしば訪れていました。その縁から、晩年の書斎であった冬柏亭が鞍馬寺に寄贈されたのです。
- 静寂の空間: 冬柏亭は、周囲の喧騒を忘れさせてくれる静寂な空間に佇んでいます。木漏れ日が差し込む書斎で、晶子の文学の世界に浸ることができます。
- 書斎の再現: 書斎内には、晶子の書斎が忠実に再現されており、文机、文具類、直筆の歌などが展示されています。まるで晶子が今にも現れそうな、温かみのある空間です。
- 鞍馬の自然との調和: 冬柏亭は、鞍馬寺の美しい自然の中に溶け込んでおり、四季折々の風景を楽しむことができます。特に、春には桜、秋には紅葉が美しく、訪れる人を魅了します。


霊宝殿(鞍馬山博物館)



鞍馬山霊宝殿は、鞍馬寺と鞍馬山の信仰について理解を深めるための施設です。昭和47年(1972年)秋に開館し、平成4年(1992年)に一部改装されました。豊かな自然の保護・育成や調査に力をそそいでおり、鞍馬山の自然と歴史、そして鞍馬寺ゆかりの文化財を幅広く展示しています。
- 1階:鞍馬山の自然
- 岩石、植物、昆虫、鳥獣、陸貝、きのこなど、鞍馬山の豊かな自然を標本や生態写真で紹介しています。
- 鞍馬山ならではの動植物や地質について、詳しく知ることができます。
- 2階:寺宝展観室・與謝野記念室
- 鞍馬寺所蔵の絵画、書、工芸、考古遺物などを展示しています。
- 與謝野寛・晶子夫妻が鞍馬を題材にした多くの歌を詠んだことから、夫妻ゆかりの品々も展示されています。
- 與謝野晶子の書斎「冬柏亭」が移築されており、当時の様子を偲ぶことができます。
- 3階:仏像奉安室
- 国宝・毘沙門天三尊像をはじめ、多くの仏像が安置されています。
- 静寂な空間の中で、仏像とじっくり向き合うことができます。
入館料
・大人 200円
・子供 100円
背比べ石


「義経公背比べ石」です。この石は、源義経が若き日に鞍馬山をあとにする際、名残惜しさに背比べをしたと伝えられる歴史的な石碑です。
義経公と背比べ石の物語
- 出奔前夜の出来事: 源義経が奥州平泉の藤原秀衡のもとへ下る直前、鞍馬山をあとにする際にこの石と背比べをしたとされています。
- 名残惜しさの象徴: この行為は、義経が愛着のあった鞍馬山を離れる寂しさ、そして新たな道への期待感を象徴していると言えるでしょう。
- 伝説と歴史の融合: この話は、歴史的事実に基づいた物語でありながら、義経伝説をより身近に感じさせてくれるエピソードとして人々に親しまれています。
木の根道



鞍馬山の奥の院へ向かう途中に現れる「木の根道」は、太古の森を彷彿とさせる神秘的な道として知られています。樹齢数百年の杉や檜の巨木が密集し、その根が複雑に絡み合いながら地面を覆い尽くしています。まるで生きている生命体のようなその姿は、訪れる人々を圧倒し、深い感動を与えます。
牛若丸も「木の根道」で兵法修行をしたと伝えられています。
- 自然が生み出す芸術: 何百年もの年月をかけて形成された木の根は、自然が作り出した芸術作品と言えるでしょう。その独特の形状と、生命力あふれる姿は、訪れる人々を魅了します。
- 神秘的な雰囲気: 深い緑に包まれた静かな道は、どこか神秘的な雰囲気を醸し出しています。まるで異世界へ足を踏み入れたような感覚を味わえるでしょう。
- 歴史と自然の融合: 木の根道は、古くから人々に親しまれてきた道です。歴史と自然が融合したこの場所は、静かに時を刻んでいます。
僧正ガ谷不動堂


鞍馬山の中腹、静謐な僧正ヶ谷に佇む僧正ガ谷不動堂は、天台宗の開祖、伝教大師最澄が自ら彫ったと伝わる不動明王像を本尊とする古刹です。最澄は、この地で修行中に深く不動明王の教えに触れ、その霊験を信じ、自ら木像を彫ったとされています。
- 不動明王像: 最澄が自ら彫ったとされる木像は、その力強い姿から多くの信仰を集めています。
- 静謐な空間: 自然豊かな鞍馬山の静寂の中で、古刹の佇まいは訪れる人の心を安らげます。
- 牛若丸伝説: この地は、源義経が牛若丸として天狗から兵法を学んだという伝説が残る場所としても知られています。
義経堂



鞍馬山の中腹にある義経堂は、平安時代の武将、源義経を祀る堂として知られています。幼少期を鞍馬山で過ごした義経は、奥州平泉で最期を遂げた後、その魂が鞍馬山に戻り、遮那王尊として祀られたと伝えられています。
- 牛若丸の修行の地: 義経は幼少の頃、牛若丸と呼ばれ、鞍馬寺で厳しい修業を積みました。義経堂周辺は、牛若丸が剣術を学んだとされる「僧正が谷」であり、神秘的な雰囲気が漂います。
- 遮那王尊: 義経の魂が宿るとされる遮那王尊は、護法魔王尊の破邪顕正の働きを助けているといわれています。
- 源氏再興の夢: 源氏再興を夢見て戦った義経の生涯は、人々の心に深く根付いており、義経堂は多くの人々から信仰を集めています。
奥の院魔王殿


鞍馬寺奥の院に鎮座する魔王殿は、その名からは想像もできない神秘的な場所です。古くから護法魔王尊が降臨した聖地として崇められており、パワースポットとしても知られています。
鞍馬寺の中心的な霊域
鞍馬寺は、由緒ある古刹として知られていますが、その中でも奥の院魔王殿は特別な存在です。650万年前に金星から飛来したとされる護法魔王尊を祀っており、鞍馬寺の聖域として崇められています。
古代からの信仰とパワースポット
魔王殿は、太古より護法魔王尊が降臨した磐座・磐境として崇拝されてきました。その神秘的な雰囲気から、パワースポットとしても知られ、多くの人々が訪れます。
古木に囲まれた静寂
魔王殿は、老杉が茂る原生林の中に佇んでいます。巨大な杉の根が地面を這い、神秘的なムードを醸し出しています。
鞍馬駅

鞍馬駅は、京都市左京区鞍馬本町にある叡山電鉄鞍馬線の終着駅です。古都の喧騒を離れ、緑豊かな自然の中に佇むこの駅は、古くから修験道の聖地として知られる鞍馬寺への玄関口として、多くの参拝者や観光客で賑わっています。
- 古くからの霊山への玄関口: 鞍馬駅は、古くから霊山として崇められてきた鞍馬山への玄関口として栄えてきました。平安時代には、源義経が幼少期を過ごした地としても知られています。
- 自然豊かな環境: 駅周辺は、豊かな自然に囲まれており、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。特に新緑や紅葉の季節は、多くの観光客で賑わいます。


- 天狗のイメージ: 鞍馬寺にゆかりのある天狗のイメージが強く、駅周辺には天狗のオブジェなどが設置されており、観光客を楽しませています。

入山に際してのお願い
・淨域です 心静かに御参拝下さい。
・ろうそく 線香以外の火は使えません。
・タバコは所定の場所でお願いします。
・動植鉱物などの採取捕獲はできません。
・参道以外へは立ち入らないでください。
・落石 倒木などにご注意ください。
・ゴミはお持ち帰りをお願いします。

健脚コース(愛山費500円)/ケーブルコース
健脚コース(愛山費500円)
鞍馬駅→徒歩3分→山門(仁王門)→徒歩5分→由岐神社→ 徒歩20分(九十九折参道)→鞍馬寺本殿金堂・金剛床→徒歩30分→ 魔王殿→徒歩20分→貴船神社→徒歩40分
(またはバス)→貴船口駅

●ケーブルコース
(ケーブル寄付金、大人・片道200円、小学生以下・片道100円)鞍馬駅→徒歩3分→山門(仁王門)→徒歩2分→普明殿(ケーブル山門駅) →2分→ケーブル多宝塔駅→
徒歩10分→鞍馬寺本殿金堂・金剛床

愛山費/ケーブル料金
・愛山費500円
・ケーブル寄付金、大人・片道200円、小学生以下・片道100円

場所情報
〒601-1111 京都市 左京区鞍馬本町1074番地
アクセス方法

叡山電鉄「鞍馬駅」に向かう最寄駅、
叡山電鉄「出町柳駅」へのアクセス
□ 京阪電車
□ 阪急電車
□ 地下鉄
□ JR京都駅から電車
□ JR京都駅からバス
○京都バス「17系統・大原ゆき」から出町柳駅前下車、叡山電車「鞍馬駅」へ○京都市バス「4系統・上賀茂神社ゆき」に乗車、出町柳駅前(30分)下車、
叡山電車「鞍馬駅」へ
駐車場
鞍馬寺周辺に車・バイクの有料駐車場あります。
少し奥に行けば安い駐車場もあります。
お問合せ
〒601-1111 京都市 左京区鞍馬本町1074番地 鞍馬弘教総本山鞍馬寺 電話(075)741-2003